テレビ・ラジオの受信について
- 放送方式(フルセグ/ワンセグなど)や放送局により、受信状態やエリアが変化します。
- 下記のような場所または状況では受信状態が悪くなる場合があります。
- 放送局から遠い
- 電波が遮られやすい場所(トンネルの中、山の陰やビルの谷間など)
- 電車の架線、高圧線、テレビやラジオ放送の送信所、ネオンなどが近くにある
- 無線用の送信アンテナが近くにある
- 車の電装品(パワーウィンドウ、ワイパー、電動ミラー、エアコンのファンなど)が動作している場合
- 本機の受信周波数帯域に妨害を与える電子機器や無線利用機器など(パソコンや携帯電話など)を車内で使用したり、本機やアンテナおよびアンテナのコードに近づけた場合
- 受信状態が悪くなったときは次のような現象が起こることがありますが、故障ではありません。
- 映像や音声が乱れる(ノイズが発生したり、途切れる)
- 静止画面や黒画面となり音声が出なくなる
- 本機はARIB(電波産業会)規格に基いた商品仕様になっております。将来規格変更があった場合は、商品仕様を変更する場合があります。
- 本製品は、B-CASカードを使用せずに地上デジタル放送を視聴できるコンテンツ権利保護専用方式*1を採用しているため、B-CASカードを付属しておりません。
車で移動して受信するため、家庭用のチューナーに比べて受信エリアが狭くなります。
また、受信環境や電波状況(電波の強さの変化、障害物、他の電波などの影響)により、最良な受信状態を維持できない場合があります。
お知らせ
*1コンテンツ権利保護専用方式は、地上デジタル放送のコンテンツ保護専用の方式です。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
一般社団法人地上放送RMP管理センター
http://www.trmp.or.jp/
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
一般社団法人地上放送RMP管理センター
http://www.trmp.or.jp/