SDメモリーカードに音楽CDを録音する

    音楽CDをSDメモリーカードに録音し、再生することができます。

    録音した音楽データを再生するときは、本機で録音した音楽データを再生するをご覧ください。

  • 録音に関する設定をする

    • 1

      オーディオメニューから、CDを選ぶ

    • 2

      録音設定を選ぶ

    • 3

      録音に関する設定をする

      録音管理
      • 自動録音[お買い上げ時の設定]
        録音していないCDを、自動的にすべて録音
        手動録音
        曲を選んで録音
      音質
      1. /で音質を選ぶ

        [お買い上げ時の設定:256 kbps]

        • 録音曲数の目安*1
          • 320 kbps:約1 748曲
          • 256 kbps:約2 185曲
          • 192 kbps:約2 913曲
          • 128 kbps:約4 369曲
          • 96 kbps:約5 825曲
    • 4

      戻るを選ぶ

    *1空き容量が16 GBのSDHCメモリーカードに、4分程度の曲を録音した場合(ファイル管理上は、最大10 000曲/10 000アルバムまで保存できます。)
  • 録音する

    • 1

      ディスプレイを十分に倒して、音楽CDを挿入する

      1. ラベル面を上に
    • 2

      ディスプレイを起こす

    • 3

      録音方法を選ぶ

      録音設定が「自動録音」の場合
      1. 音楽CDの再生とともに、自動的に録音を開始します。

      録音設定が「手動録音」の場合
      全曲を録音する場合
      1. CD再生画面音楽CD(CD-DA)を再生するから録音全曲録音を選ぶ

      2. 録音開始を選ぶ

        未録音の曲をすべて録音します。

      選んだ曲を録音する場合
      1. CD再生画面音楽CD(CD-DA)を再生するから録音選択曲録音を選ぶ

      2. リストから曲を選び、決定を選ぶ

        選んだ項目には、チェックマーク()が付きます。なお、すでに録音済みの曲にはチェックマーク()が付いています。

      3. 録音開始を選ぶ

    録音を停止するには

    • 録音中画面から、録音中止を選ぶ

    • SDメモリーカードの「RECAUDIO」フォルダの内容を、変更・削除しないでください。録音したデータが正しく再生されない場合があります。
    • 本機の故障、誤動作または不具合により記録できなかったデータ(録音内容など)、消失したデータ、SDカード内の保存データについては補償できません。
    • 本機で録音した音楽データは、本機のみで再生可能な音楽データのため、本機以外の機器(パソコンなど)では再生できません。
  • 音楽CDの録音について

    • 1曲でも録音済みの曲がある場合は、録音設定にかかわらずその音楽CDの自動録音は行いません。録音を開始するには、手動録音の全曲録音録音するを行ってください。
    • 録音中にCD以外のオーディオ、Drive P@ssやAUDIO OFFに切り換えても録音は継続されます。
    • CD以外のオーディオに切り換えた状態で録音しているときは、音楽CD再生の音声は聞こえません。
    • アルバム/曲の情報は、本機のGracenoteデータベースから検索したタイトル情報が付与されます。
    • タイトル情報が付与されない(本機のGracenoteデータベースにない)場合は、タイトルを手動で編集アルバムの情報を編集するできます。また、パソコンの専用アプリ「Title Finder」を使用してインターネット経由で取得パソコンでタイトル情報を個別に更新する(カスタムアップデート)することができます。
    • 録音は本機で再生できる市販の音楽CDのみ可能です。
      • MP3/WMAファイルのあるCDは録音できません。
    • 本機はギャップレス録音(曲と曲の間の無音部分が無いCDを再生しても音が途切れないよう録音する機能)に対応しています。ギャップレス録音するには、音楽CDの全曲を一度にまとめて録音してください。複数回に分けて録音すると、ギャップレス録音できません。
    • 録音した曲は本機のMEMORY MUSICソースでのみ再生できます。本機のSDソースでは再生できません。
    • 録音したものは、オリジナルと音質が異なる場合や、ノイズが発生する場合があります。ご容赦ください。
    • 高温時は、録音できない場合があります。
    • 録音済みの曲は、録音の音質を変更しても、重複して録音できません。
    • dts-CDは録音できません。
    • 音楽CDの記録面のキズ、汚れなどの状況や録音(記録)内容によっては、録音に時間がかかったり、再生音が飛んだりすることがあります。
    • 録音中にキースイッチ(電源ポジション)を切り替えたり、本機に振動や衝撃を加えたりすると録音したデータの消失・故障の原因となるおそれがあります。
    • 録音中にSDメモリーカードを抜かないでください。データが破損するおそれがあります。

    音楽CD録音時の制限について

    • 本機の動作が遅くなる場合があります。
    • 録音中に車のACCをOFFにすると、録音は停止されます。録音を停止された曲のデータは破棄されます。「自動録音」に設定している場合は、次回車のACCをONにすると、停止した曲から録音を再開します。
    • 録音中は音楽CDに対して下記の操作ができません。*1
      • 頭出し
      • 再生モード(リピート/ランダム/スキャン)の切り換え
      • 早送り/早戻し
      • タイトル情報検索のための音楽情報の出力と更新
      • 録音設定
    • 連続複製防止システム(SCMS)の信号が付与された曲はCD-Rなどからは、録音できません。
    *1録音終了時点に再生されている曲が終わるまで、早送り/早戻し、再生モード(リピート/ランダム/スキャン)の切り換えなどの操作はできません。