ハンズフリーで通話する
- スマートフォンを本機に登録し、ハンズフリー接続してください。BLUETOOTH対応機器を本機に機器登録する（初回のみ）
- 通話が聞き取りやすいように、車の窓を閉めてください。
- マイクに向かって大きな声ではっきりと話してください。
- スマートフォンを待受画面にしないとハンズフリー通話ができない場合があります。
- スマートフォンによっては、本書の説明どおりに動作しない場合があります。
- スマートフォンによっては、本機とBLUETOOTH接続中に、スマートフォンを操作して電話をかけても（電話に出ても）ハンズフリー通話になる場合があります。
- BLUETOOTH Audio再生とハンズフリーを同時に使用すると、それぞれの通信の状態（接続や音声など）が不安定になることがあります。
- スマートフォンを本機とハンズフリー接続すると、その時点の電話帳と発着信履歴の情報が、自動的に本機に転送されます。
- 手動で個別に選んで登録することはできません。
- 本機に登録した電話帳の内容（電話帳、氏名など）は、編集できません。電話帳の内容を変更するときは、スマートフォン側で編集してください。
- 電話帳は、2 000件まで表示できます。また、電話番号は1件につき5つまで表示できます。
- 発着信履歴は、発信履歴・着信履歴・不在着信を合わせて100件まで表示できます。
- 本機と接続しているときに、電話帳の更新や電話の発着信を行った場合は、本機側の電話帳や発着信履歴には反映されません。一度接続が解除され、再度接続されたときに（本機の電源を切り、再度電源を入れたときなど）に反映されます。
-
電話がかかってきたら
自動的に着信画面に切り換わります。
- 電話に出る
- 電話を切る
電話に出る
-
電話に出るを選ぶ
通話を開始します。
電話に応答せずに切る
-
電話を切るを選ぶ
着信が切れます。
お知らせ
- スマートフォンの機種によっては、着信中に電話を切るを選んでも電話に出る場合があります。
-
通話中の操作
- 電話を切る
- キーパッド（10キー）を表示
- ミュート
- 通話の切り換え
- 通話相手の氏名
トーン信号を送る
トーン信号（ピッポッパ）を送り、プッシュホンサービスなどを利用できます。
-
1
キーパッドを選ぶ
-
2
数字を選ぶ
ミュートする
送話音を消音します。
-
ミュートを選ぶ
- 再度選ぶと、解除されます。
通話を切り換える
通話をスマートフォンに切り換えます。
-
携帯電話切替を選ぶ
- ハンズフリー切替を選ぶと、ハンズフリー通話に戻ります。
電話を切る
-
電話を切るを選ぶ
通話を終了します。
-
電話をかける
電話帳から電話する-
1
トップメニュートップメニューまたは全機能一覧全機能一覧から機能を選ぶからハンズフリーを選ぶ
ハンズフリー画面が表示されます。
-
2
ハンズフリー画面から、電話帳を選ぶ
-
3
電話帳から、電話番号を選ぶ
- 選んだ電話番号に電話をかけます。
電話番号を入力して電話をかける-
1
トップメニュートップメニューまたは全機能一覧全機能一覧から機能を選ぶからハンズフリーを選ぶ
ハンズフリー画面が表示されます。
-
2
ハンズフリー画面から、ダイヤルを選ぶ
-
3
電話番号を入力し、発信を選ぶ
- 電話をかけます。
-
：1文字削除
発着信履歴から電話をかける-
1
トップメニュートップメニューまたは全機能一覧全機能一覧から機能を選ぶからハンズフリーを選ぶ
ハンズフリー画面が表示されます。
-
2
ハンズフリー画面から、履歴を選ぶ
-
3
発信履歴/不在着信/着信履歴を選ぶ
発信履歴/不在着信/着信履歴のリストが表示されます。
-
4
リストからかける相手を選ぶ
- 選んだ相手に電話をかけます。
-
-
ハンズフリー通話の設定をする
-
1
トップメニュートップメニューまたは全機能一覧全機能一覧から機能を選ぶからハンズフリーを選ぶ
ハンズフリー画面が表示されます。
-
2
ハンズフリー画面から、設定を選ぶ
-
3
各項目を設定する
[太字:お買い上げ時の設定]
-
機器選択
ハンズフリー接続・BLUETOOTH Audio接続する機器を選択するBLUETOOTH接続する機器で使用する機能を変更する
-
携帯電話データの自動同期
-
「ON」：スマートフォンがハンズフリー接続されたとき、その時点の電話帳と発着信履歴の情報を自動的に本機に転送する
-
「OFF」：スマートフォンがハンズフリー接続されても、電話帳と発着信履歴の情報を本機に転送しない
※本設定を「OFF」から「ON」にすると、その時点の電話帳と発着信履歴の情報がスマートフォンから本機に転送されます。 -
-
安全な場所に停車し、パーキングブレーキをかけてご使用ください。