ルート案内中に

    音声案内の「太字の下線」部は、走行するルートによって案内が異なります。

  • 一般道路走行中の音声案内

    交差点に近づくと

    • 細街路でも交差点で音声分岐案内されます。

    側道では

    レーンのある道路では

  • 高速道路・有料道路走行中の音声案内

    料金所付近では

    分岐地点に近づくと

  • 前方が渋滞していたら（VICS案内）

    渋滞や交通規制などのVICS情報が案内されます。（前方約10 km以内）

    • ルート案内中：ルート上の情報
    • ルート未設定：自車の進行方向の情報

  • 経由地・目的地の音声案内

  • 次の交差点などの音声案内を聞く

    • ルート案内中に、現在地画面現在地画面でを押す

      • 次の分岐交差点などが案内されます。

  • ルート案内中の曜日時間規制探索

    ルート上の現在地周辺の月・曜日・時間による規制を常に確認し、それを考慮したルートに変更します。

    規制があっても案内することがありますので、必ず、実際の交通規制や道路標識などに従って運転してください。

  • ルート案内中のVICS自動再探索（スイテルート案内）

    FM-VICSの渋滞/規制情報地図上に表示されるVICS情報（レベル3）を受信すると、渋滞/規制を考慮したルートに変更します。（DRGS＊1）

    • 別売のETC2.0車載器を接続すると、ETC2.0の渋滞/規制情報も考慮して、渋滞/規制を避けたルートを探索します。
    • 別売の光ビーコン対応ETC2.0車載器を接続すると、ETC2.0のほかに光ビーコンからのVICS情報も受信できます。
    • 実際の道路状況によっては、早く着くとは限りません。
    • 渋滞/規制情報をもとにVICS考慮する/しないの設定ができます。（VICS考慮ルート探索）
    ＊1DRGS：ダイナミックルートガイダンスシステム

  • 新しいルートと前のルートを比較する（新旧ルート比較）

    VICS自動再探索が行われた場合は、変更後のルートと変更前のルートを約8秒間表示します。（新旧ルート比較）表示中に、新ルートで案内/元ルートで案内でどちらのルートを案内させるかを選んでください。表示が消えるまで何も操作しないと、新旧ルート自動選択ルート探索に関する設定で設定されたルートで案内を開始します。

    • 新旧ルート比較をしない場合があります。
      • 変更前のルートを通行できないとき（通行止め、規制など）
      • 現在地から約30 kmより先のルートが変更されたとき
    • 新旧ルート比較画面を表示する/しないの設定ルート探索に関する設定

  • ルートから外れたときの自動再探索

    ルートを外れても、自動的に再探索します。

  • 休憩メッセージ案内

    長時間の運転中、音声で休憩を促します。

    例：長時間運転している場合、

  • もう一度ルートを探索する

    • 1

      ランチャーランチャーから再探索を選ぶ

    • 2

      再探索条件（標準/有料優先/一般優先/eco/距離優先）を選ぶ

      • 経由地がある場合は、次の経由地までのルートが再探索されます。
      • 選んだ条件で再探索します。

  • 走行中の道路を誤って認識したとき（道路切替）

    高速道路と一般道路が隣接しているときは、道路を取り違えることがあります。（例えば、自車が高速道路を走行中なのに自車マークは一般道路を走行中と表示されている場合など）

    このような場合に、地図のマッチングを手動で切り換えて、正しい位置に修正します。

    • ランチャーランチャーから道路切替を選ぶ

      • そのまましばらく走行すると、自車位置の道路（高速道路/一般道路）を切り換えて再探索されます。
      • 道路切替は、隣接する並行な道路を対象としています。一般道路同士の切り換えはできません。